中村 宇之
Takayuki Nakamura
『詩街道』
 
ブナ林

のんびり和む処、 という自分の日常には殆どあり得ない非日常的状態を体感できる場所を造る…。

人の通れない遊歩道という一見意味の無いことをのんびり制作していくことにより、自分の中或いは他者にのんびりした気持ちを起こさせることをテーマとした作品である。

ですから今も製作中です。いつ出来上がるか分かりません。
来年かも再来年かもしれません。楽しくのんびりやります。
ですからあまり急がせないでください。
突然いなくなってもあまり探さないでください。

今、のんびり和んでいるところです。
     
『無有変易』

旧旭小学校 教室


〜頭ん中〜
物質があふれる現代で自分がモノをツクル理由を見い出したいヒトと物質について問い質したいジブンとは一体なにものなのかなにものでもないということだと思う中村貴之


空間を支配するモノを作り、其れを配置する。支配する物質とは、自らが作り出した幻影。
その幻影をその空間という幻影に当て嵌めて作品とする作業をしてきた。

あるひとつの幻影の最終形態として廃校の教室という幻影に配置した。
日常と非日常の入り混じったその空間に自らの幻影をリンクさせ定着させる。
ツクルとはその行為そのもの。それだけだ。